教わるけど、いるかいらないかで言ったら

海外は履歴書を自作し、更にそれにカバーレターを添える。

カバーレターは

右ページがある履歴書的な感じ。

 

レイアウト、フォント、それら全部デザインするのが海外。

 

その書き方、注意点が今週の授業。

自分で書いた奴直してあげるから

希望者は見せてね、と。

 

 

3Gの時代履歴書書いてあげまっせっていう、履歴書職人が現れる。

4Gの時代、オンラインの履歴書作るサイトが既にある。

そこに名前、職業など記入して、記入された職業からスキルの候補がプロが作った文章が20通りくらい上がりをそれら選択すると

勝手に出来上がり

あとは沢山あるレイアウトから一つ選び

フォント、大きさを少しいじって終了。

 

そう、職人が作った文章を選べるのだ。

 

素人が時間かけて頑張るよりプロのサイトに投げた方がいいのだ。

 

と僕は思ったかな、

ただ知ってる知らないだったら

知ってる方が良いから、正しい書き方の知識は必要。

 

ただ自分では書かない。

 

 

ってのと就職っていうより自分で会社を起こす方向に向かいたいのである。

 

とこんな感じです。

 

授業と今後とto-do-list

何でもまず舐めてからかかって怪我をする。

 

マネジメントのコース?

本田宗一郎

西のあれ?パナソニックの社長誰だっけ、

の本読んでもうサービスの心得をセミマスターしてる気でいた。

 

のだがが全然違うな、

 

スノボーとか楽勝だろっつって

その山で一番急な坂行って

スノボの付け方を教わってから山からすべり落っこちたのを思い出した。

 

反対に怖がったりリスクばかり考えると

"動けない人"になるから僕はこの性格でいいと思ってる。

 

今日は

履歴書、カバーレターの書き方、

昨日はメールの書き方。

 

英語の敬語か、

10年前日本語でも勉強したやつだ。

 

それを英語か、

ぶっちゃけ履歴書はもう書きたくない、

自分で仕事を起こしたいと思ってるが、

 

そこの道にたどり着くまで、

あと数回は履歴書を書くのかな。

 

そして、いつか履歴書を見る側になることも予定して

勉強しますかね。

 

っていうアウトプットをブログでやってこうかね。

10年前 時給288円(月給9万円)+α で働いていた時のこと。

まず、僕はあの時の事を悪く思っていない。

目指すべきところでもない。

 

何事もどん底に行くと、上がどうなっているのかよく見えた。

22歳小さな飲食店の肩書き店長。

 

最低いくらあれば死なないかを聞かれ、

色々計算して、最低9万は必要と言ったら

給料がそうなった。

 

みんなが言うブラック企業なんてせめてサングラスくらいなもんだろ。

まだ景色が見えるって意味だよ。

 

こちらは遮光ガラス、皆既日食のときに使うガラスぐらい真っ暗。

目の前真っ暗。

従業員がキッチンで身体洗ってレストランの屋根裏に仮暮らしとか

やってたレベル。

(昭和の話じゃないよ。)

でも僕らには目指す魔法で作られた光があった。

 

初月、丸々一ヶ月働き、

財布の中身もスッカラカンになりピンチの月末、

『うちの給料は15日払いだから』

といきなりの給料日発表をした

当時25歳のヒップホップ系オーナー。

 

結果12時間を48連勤して初給料は9万円。

 

それがスタート。

金欠の時は店のクレジットカードマシンで

自分のクレカ切って現金化。

 

そんな生活。

 

でも心の中にあったのは、

『今借金が増えてもいい、20代前半なら、まだどっかで取り返せる』

だった。

 

何故ならオーナーには人脈もあり、言葉に不思議な魔力を込めれる。

当時は音楽をやっていて"自作でないちゃんとした"CDも出して、

その当時のフリースタイルダンジョン的イベントにも最年少で出場を果たしている、

いわば、高い山を登ったことのある人の下で働けたのだ。

 

知らない世界がグングン回ってて刺激的だった事と同時に、

僕の借金もグングン増えた。

 

同時進行で通信制高校にも自腹で通っていた。

 

その色んな世界のお客さんからも色んなこと教えてもらった。

学校の宿題の答えも。

 

んで店がどうしたら流行るかを自分なりに研究した。

 

お客さん商売ってなんだろ、

人はどうしたら喜んでくれるんだろ、

なんでカクテル一杯とラーメン一杯って同じ値段なんだろ、

ラーメン屋の店主ほど努力も研究もしてない人が

混ぜた液体が何故ラーメンと同じ値段なんだ?

 

フカカチ?

この一杯に付けられる付加価値ってなんだろ。

 

そーやって

自分でも本読んだりして勉強した、

自己啓発から心理学、サービス、マネジメント

気が付くと苦手だった読書を克服してた。

 

多分できることはある程度実行した。

 

 

 

ただ、僕みたいに若くて無知なことを馬鹿にしてくる人も多かった。

お前もオーナーになりたくて、働いてるんだろ?

もっと勉強した方がいいよ。

GINはまだまだだから。

 

『はい。頑張ります。』

(うちのオーナー酒飲めないし、

日本酒に氷入れてサーブするぞ。って知らないだろお前ら。)

 

 

若さゆえイライラした。

人の固定概念ってこう言うことか、

まじトリックだろ、めっちゃフィルター掛かってるじゃん。

だってオーナー、あなたはラッパーだもの。

私シッテル、あなたはラッパーだもの。

 

僕はマスターに憧れて修行している風をずっと演じなければならなかった。

オーナーも、修行を積んだベテランバーテンダーを演じなければいけなかった。

 

ある日困ってた僕に

よく出来た25歳のオーナーが言うんだ、

GIN、お前を馬鹿にして気持ちイイって言ってるやつは

そのまま気持ち良くさせろ、

お前がそいつをイかせた時

お前の勝ちだから、お前はそこで勝負しろ。

その魔法でそれ以来その馬鹿にしてくる人があまり気にならなくなった。

 

 

色々と

 

 

書いたらキリがないほど

トラブルとイライラがあり、

オーナーの魔法で成長して、

最終的には店を閉店して、

一年ほど借金返済と、高校卒業をまでの期間にして

海外に巣立った。

 

なんて人生経験がない奴らばかりなんだ!?

って思ったわ最初。

 

ちなみに店の名前、ゼンって所。

 

あの生活してさ、

あの時より大変だった事は今のところはない。

 

海水で体を洗う電波もない砂漠にも住んだよ。

でもゼンの方が大変。

 

オーストラリアの北の

一番ハードなバナナ畑でも働いた。

 

水タンク背負って一日泥濘んだ畑を上見ながら

フルマラソンの距離くらい歩く。

 

次の日朝起きて、20分くらい生まれたての小鹿みたいな歩き方になってたし、

 

週末前の仕事終わり近くには、

もう一歩も歩けないって思うこともあった。

 

 

でも

ゼンって所の給料が288円だったこと思い出した時、

あれ、これ比べたらラクな方じゃない?

時給21ドルだよ。

 

って足が軽くなってた。

 

 

コロナウィルス?

自粛?何も出来ない?

 

んー

僕は今やるべきだと思ったかな。

 

店舗をたくさん持っていた強者ほど

弱くなってしまった。

天地がひっくり返ったくらいの衝撃だと思っている。

 

つまり僕ら弱者からしたら、これから大きく入り口が開くってことじゃない?

 

ウィルスに殺されなければさ。

 

 

これを強さと言うのかわからないけど、

こう言う風に発送を転換できるようになった事も

きっかけはゼンだから、

 

それが安い給料に備わっていた付加価値だと思う。

 

 

 

進みたいところに進み続けたいね。

 

書くのに80分掛かった。

 

ちっ

 

 

じゃあな

 

学生ビザが降りた

あるアメリカ人と話していた。

 

彼は25歳くらいの時、

大学で料理を教えていたと。

 

今はレストランで料理長している。

 

確かハーフ日本人、

フィリピンのミックスでアメリカ育ち。

 

トランプさんになってから

カナダに移住。

 

日本語はアメリカの凄まじい差別により日本語を使わなくなり話せなくなる。

が日本人と働きたく、何人もの日本人留学生をレストランに雇っていた。

 

みんな仲良くなった頃に日本に帰るんだ。

寂しいな、と。

 

大体の人は大学に戻るんだ

休学して来ている人も多い、

 

 

"""なんで日本の学校は長いんだ?"""(これが今日のタイトル。)

 

海外ってさ、ジョブチェンジしたくなったら、

さらっと学校行ってサラッと学んでサラッと就職するのよ。

 

料理してたけど、大工やりたいな、

学校行こう、コースは2年、実務あり。

 

とかなんだよね。

 

だから19歳で大学に入ろうが、

30歳で大学に入ろうが別にいいんよ。

気楽に行ける。

 

 

僕のは半年間のプログラム。

メインは英語の勉強、

コースはサービスとツーリズム。

 

英語で授業を受けることに慣れとこうって言う目的と

カナダは稼げるので同時に貯金もしようと考えている。

 

おそらく授業はオンラインになると思う。

 

学生だから、コロナで国から援助も受けれるのかな?

わからないけど。

 

 

日本さ、封筒に現金入れて配るの?

デビットカードがさ、nanakoみたいにpaypassが出来て

それが流通していたら

振り込みで良かったじゃん。

 

記録は明確だしスピードも人件費も全部よしなのにね。

ハワイブログを残しときゃ良かった。

動画に残しておけば良かったと思う今日この頃です。

 

現在コロナの現状でカナダも外出自粛です。

僕のルーティーンは

勉強、自炊、バイト、筋トレ、ハンドパン、映画

と割と忙しいです。

 

一日24時間以上時間が欲しい。

 

僕の目標は

西オーストラリアで会社を作ることです。

そのために今勉強しています。

 

建築関係、多分ペンキ屋だと思います。

そして好きな飲食店とか出来たらいいなぁとか思ってます。

 

40歳までの計画です。

なぜ建築業なのか、

 

それは単純に書くと、

日本人には技術があるのに英語がわからないから雇われない。

 

です。

僕には技術はありませんが、

特技を持っている日本人が寿司を巻いてる工場で働いているのが勿体無いなぁと思ってました。

 

僕は根性出して現場仕事に行きましたが、

ボロ負けです。

 

段取りの悪い仕事、日本の常識では考えられない方法

それを発信する前に英語がわからず、

言い返せず、給料不払いなどの辛い日々を過ごしました。

 

それが私だけでなく、他の整備系の経験がある日本人も同じことを言ってました。

 

なら英語がまだ苦手な日本人、

特に中卒で海外にワーホリにきたっていうような

僕に似たようなタイプが海外で楽しくやる為の会社を作るのが目標です。

 

まずはそこに向かいます。

 

ではでは、そんな感じで今はカナダにいます。

ハワイ 2日目

やたら早起きしずぎてしまう2人。

 

朝の5時、か。。

 

よし、

ボログルマをf:id:Ginntonic:20191219195442j:image

 

相方が運転して

 

東の方の

Lanai  へ。

 

そして

Halona blowhole .

 

小さなビーチがあったので早速泳ぐと

 

先に入っていた親子から、ウミガメを見たとの情報が。

 

この日はカレントが強かったので深追いを

 

というか海が怖いので、安全な範囲で探したがダメでした。

 

 

次の日が友達の結婚式なので

ズボンを買いにウォールマートへ。

 

日本人の修学旅行の生徒たちが、ウォールマートの入口で集まっている。

 

 

 

なぜ?

 

なぜ?

 

なぜ修学旅行のルートに

ウォールマート?

 

 

イギリスの留学生が

ドン・キホーテ行くみたいなもんよ??

 

 

なぜ?

 

と思いながら、

とりあえず買い物。

 

 

キリンビール12本

10ドル。

 

 

ハワイ素敵。

 

 

あと食料とズボン手に入れて

ウォルマート終了。

 

メキシカンレストラン

20ドル、

そんなに美味くない。

 

トロントの方が安くていい。

 

 

 

その後はダイヤモンドヘッドへ。

f:id:Ginntonic:20191219200101j:image
f:id:Ginntonic:20191219200054j:image

 

頂上で日本人と少し話す。

うちらが服装テキトーすぎて

ローカルに間違われるので

英語でだったけども。

 

 

その後下山すると

その日本人と警察が。

 

どーしたのか聞くと

荷物、レンタカーを全て盗まれたとの事。

 

ローカルの優しい人が親切に宿など助けてくれたみたいだったので、

 

少しだけお金置いて、

連絡先聞いて、

退散。

 

 

夜はワイキキで飲み。

 

続く。

エクストリーム海外旅行初日

オーストラリアで知り合った友達Kの結婚式で

ハワイへ。

その友達Kがカナダで出会った友達Rと一緒に。

 

友達Rはカナダに来た時

Kが紹介してくれた。

 

お互い友達同士だが3人で揃うのは初めて。

 

奥さん入れたら4人だ。

 

ネイティブスピーカーと2週間も過ごせるのは、英語勉強中の僕にも素晴らしい機会でもある。

 

出国の3日前夜

 

最終の確認をRと。

そこで予約したAirbnbがスカムだと気付く。

 

メールしても返ってこないから、

フレンドリーじゃないなぁとか思ってたら、そもそもそんな物件は無いらしい。

 

予約した時のレビューは良かったのに。

 

そこでRが変わりに見つけたところを借り

ちょっとお金も出たが、まぁ良し。

 

Airbnbも無事に返金して貰えた。

 

スカムでした。ってカスタマーセンターに連絡しただけで。

 

 

そして出国の前夜、

モバイルチェックインを行ってて気付く。

 

予約した時の出発時刻が変更されている。

2時間早くなっている。

 

それをRに連絡すると、

 

俺のは違うだなんだ

とか。

 

違う飛行機取ったんか?

あれ?

一緒に取らなかったか?

 

んー、まぁいいや。

あれ?でもな?

 

とモヤモヤした中、

出発。

 

出国直前、

Rから連絡。

 

俺もそっちだったらしい。

 

経由地バンクーバーからホノルルまでは同じ飛行機だが、

トランジットに間に会えるかわからん!

 

との事。

 

 

おおぉ!

このトラブル感、

旅行っぽい!

とちょっと興奮してしまった!

 

 

そしてバンクーバーで数時間時間潰し

空港をさ迷う。

 

アメリカに入る時はまたこれがめんどくさい。

 

ガラス越しに向こう側に見えるゲートに全然たどりつけん。

 

標識道理に進んでるのに!

 

ってやりながらも到着し、

 

Rの連絡を待つ。

 

人っ子一人残さず全員機内に入る。

 

R今向かっている。

 

僕もボーディングしに。

 

友達が今向かっている、

ちょっと待ってくれ!

 

と開けてもらう。

 

走ってくる奴がいる。

 

あいつか?と空港員。

 

視力が悪くて見えない。

 

多分違う!

 

空港員とゲラゲラ笑

 

もうひとり来たぞ!

 

え?んー、

 

多分あれだ!

必死に走る慌てる人を

ゲラゲラゲラゲラ笑う。

 

 

とりあえず間に合ったな。

良かった良かった。

 

して無事に飛行機に入り、

ホノルルに到着。

 

UberタクシーでAirbnbまで行く。

36ドル。

高ぇー。

 

中国系の人だった。

色んな情報を聞き出し、無事に宿に着く。

 

 

鍵を隠し場所から取り出し、

家に入る。

 

キッチンからいい匂いがする。

 

おじゃましまーす!

 

おぉ待ってろー!

 

家のオーナーが来る。

歳とってるがパキパキに筋肉で仕上がっている。

 

すげぇし

 

そして片手にナイフを持ってる。

 

 

ヤバい、俺たちコロさ、、、

 

 

 

料理中で包丁をキッチンに置いてくるの忘れたらしい。

 

20分ほどRが雑談する。

俺は会話は分かるけど、

英語のラフな会話がまだ2分しか出来ないから聞いている。

 

荷物を置いて、

さぁホノルルに行くぞ!

 

シティから離れている宿からホノルルへ。

ロメロのボログルマで向かう。

 

大興奮。

やべぇ!

めっちゃ気候が良すぎる!

 

気持ちいいー!

 

 

極寒の国から来たから大興奮。

 

 

そしてホノルルへ!

 

人人人人!!

 

人が

 

 

 

 

 

居ないんだけども、

 

思ってたんと違うんだけども。

 

まだ11時だよ!?

 

ホノルルだよ?

 

 

仕方なくブラブラ飲めるところを探す。

 

あそこにバーあるな!

 

おぉ!

 

 

虹色のフラッグがある。

 

トロントのチャーチストリートでよく見る

 

同性愛者🏳️‍🌈の旗だ。

 

別に差別は無いからな。

 

と思い入る、

 

Rは旗に気付いてなかったらしい。

 

 

 

入ると、

あれ?

ん?

 

 

ゲイ?だらけ?

 

 

ジン、出るぞ!

 

 

 

 

 

ファッキンゲイバーだった。

 

気持ち悪い方の。

 

トロントは良い方の同性愛者、

フィリピンとかのは

気持ち悪い方。

 

 

ただ好きな人間が同じ性別だっただけ!

って言ういい方と、

 

すげーピンクのショートパンツとか履く

苦手な方があるんだけど

 

苦手な方だった。

 

 

あの旗を都合よく使うな!

 

 

 

そんな感じで

次にスポーツバーへ。

 

少し飲んで、

 

こんなもんか、

帰ろう!

 

で1日目終了。

 

 

 

長い、長すぎる。

 

忘れんうちに書きたい。